妊活中に心がけたこと6選

妊活を始めたけど
なかなか子供ができないな…

正直すぐにできると思っていたけど
思い通りにはいかないよね…

【こんな方にオススメの記事】

・妊活のために体の改善をしたい方

・基礎体温が低い方

以前の私は、妊娠は簡単にできるものだと思っていたし、

妊娠したら赤ちゃんが産まれてくれると思っていました。

これ、とても無知だったと今では思います。

今年流産を経験して、いかに自分が浅はかだったかを痛感しました。

流産後は「最低でも1回、もしくわ2回生理が来たら子作りを開始していいですよ」とお医者さんに言われました。

深い悲しみの中でも「もう一度妊娠したい」

「子供が欲しい」という気持ちが強くありました。

また、流産の原因は自分にあったのでは…と悩むことも多々ありました。

子作りができない2ヶ月間で自分には何ができるのか…

そう考えた時に自分の体を中から変えることが必要であると思い、子作り開始までの2ヶ月の間は、食事や生活等の改善をして過ごしました。

結果、流産後3ヶ月目で再び妊娠することができました!

ということで今回は、

私が【妊活中に心がけたこと6選】についてご紹介します。

目次

【重要】体を温めて過ごそう!

改善前の私の生活

湯船に浸かる時間がとても短い

冷たいものばかりを飲む

家では裸足(冬)

平熱…35°台前半(34°台の時も多々)

第一子妊娠時の高温期…37.0°前後

もともと冷え性で平熱は35°台前半が当たり前。

また、妊娠した周期の高温期も37.0°に

届くか届かないかの状態でした。

「冷えにより卵巣機能が低下して、発育のよくない卵子が出てくる」ということを知り、体を冷やさないことを心がけました。

【主に力を入れたこと4選】

①朝一に白湯を飲む

②お風呂に入る

③よもぎ蒸しに行く

④黒豆茶を飲む

①朝一に白湯を飲む

私の妊活の時期は2〜3月でした。

朝起きると体が冷えていたので、朝一に白湯を飲む習慣をつけました。

白湯を一番に体に入れることで、体の芯を温めることができました。

②お風呂に入る

以前はお風呂に入っても1分ほどで出ていました…

卵巣の卵を温めよう」と意識をし、ゆっくりお風呂に入ることにしました。

妊娠した今では、ゆっくり浸かることはできませんが、5分ほど入浴を楽しみ、

お腹の赤ちゃんを温めることを意識しながら入っています。

③よもぎ蒸しに行く

よもぎ蒸しについてはご存知でしょうか。

マントを着たり、テントの中に座って、

よもぎを蒸した温かいスチームをお尻から当てることで、

肛門や子宮から温かいよもぎの蒸気を吸収するものです。

スチームの出るサウナと思っていただくとイメージしやすいかもしれません。

よもぎ蒸しを行うことで、冷え性の解消や月経不順の改善に繋がるそうです!

実際体験してみて体全体が温まり、汗を流すこともでき、デトックスすることができました。

また妊活中によもぎ蒸しの効果を最大限に発揮するには、排卵前の低温期が良いとされています。

子宮を温めることで、子宮内膜を厚くし妊娠しやすい体になるそうです。

私の場合も排卵期前によもぎ蒸しを体験した周期で、再び妊娠することができました。

④黒豆茶を飲む

黒豆茶の存在は知らなかったのですが、よもぎ蒸しを経験した際に教えてもらい飲み始めました。

黒豆茶の効能として、冷え性の改善やむくみの改善が期待できるそうです。

また、ノンカフェインのため安心して飲むことができました。

味は、薄いコーヒーのような風味でリラックスでき飲みやすかったです!

体の改善のためにも、寝る前に必ず1杯飲むようにしていました。

食事を改善する

今までは何気なく食事をしていましたが、

少しでも妊活に繋げられる栄養のあるものを摂取しようと意識しました。

①妊活レシピの本を読む

私が参考にしたのは「ふたりで授かる体をつくる 妊活レシピ」という本です。

この本では、冷え解消のレシピや、卵子を元気にするレシピなど様々な項目のレシピを見ることができました。

この本に載っているように、使用している砂糖の種類を変えてみたり、

栄養のバランスを考えて献立を作ってみたりと食事面も気をつけるように努めました。

今まで栄養などは一切考えていなかったので、食の重要性について考える良い機会になりました

②葉酸サプリを飲む

葉酸サプリについてはご存知の方が多いと思います。

私はmamanicを定期購入して飲んでいます。

一時は、「生理がきたら一旦飲むのをやめる!」というセコいことをしていました…が、

妊活中は赤ちゃんを万全の体制で迎える準備期間だと改めるようになり、生理が来ても飲み続けるようにしました。

【結果】6つを心がけて、体の変化はあった?

以上のように、2ヶ月間万全な状態で赤ちゃんを迎える準備をしました!

結果、体温は35°前半から平熱36°台まで上げることができました

また高温期も37°を越すのが当たり前になりました!

そして妊活をスタートした月に、妊娠することができました。

6つのことに気をつけながら生活したことで、全ての行動が繋がっていると改めて思いました。

上記のことを心がけたおかげで、妊娠中の今でも体重管理はバッチリ行えています!

妊活期間が長いと、挫けそうになることも沢山ありますよね…

2ヶ月・3ヶ月と頑張る期間を決めて、体の改善を行えば習慣化することも増えるので、

まずは期間を決めて少しずつ進んでいくのがオススメです!

無理のない範囲で、ぜひ体の改善を行ってみてください!

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