安産のコツ！？　安産を目指して実践したこと【４選】

『出産ってどんな痛みなんだろう』

『正直不安の方が大きいな』

『できるなら最速で産みたいな…』

このように出産前には様々なことを考えていました。

そこで「安産のためにできる事はやっておきたい！」という思いから、色々な方法を試しました。

結果、初産で病院に着いてから３時間&全開大から30分。

会陰切開なしで出産することができました。

今回は、安産を目指して実践したこと４選をご紹介します。

※赤ちゃんの状態など含め、効果は人それぞれです。ご理解の程お願い致します。

①ラズベリーリーフティーを飲む

安産の紅茶と言われているラズベリーリーフティー。

また陣痛中にも飲むことで、最後までコンディションを整えることができました。

ラズベリーリーフティーとは

ヨーロッパでラズベリーリーフティーは何千年も昔から活用され、多くの妊婦さんにとってなくてはならないハーブでした。

過去に妊婦さん192名を対象に行われた研究では、妊娠8ヶ月からラズベリーリーフティーを飲んだ場合は、そうでない場合と比べて分娩がスムーズにいったという結果がでました。(※1)子宮筋のバランスを整えてくれるので子宮の戻りもよく、産後の体調回復にも飲用頂けます。

※1 THE ESSENTIAL GUIDE TO Herbal safety出典

AMOMA natural care

以上のように「分娩がスムーズになる」という研究結果があるため、安産の紅茶と言われています。

味について

ラズベリーと聞くと「甘酸っぱい味なのかな？」と思う方も多いでしょう。

実際に筆者も飲む前は「ピンク色の甘酸っぱい紅茶だろう」と勝手に思い込んでいました。

まず紅茶を抽出すると緑茶のような緑色をしていました。

味は、草を思わせるような風味でした。

しかし、苦手な方もいると思います。

②会陰マッサージをする

会陰マッサージを始める前は、若干の恐怖心とめんどくさいなという気持ちがありました。

しかし、浅井式会陰マッサージを参考にすると１分ほどで済ますことができました。

ムーニーの公式サイトに載っていますので、ぜひ参考にしてみてください。

会陰マッサージに使用したオイル：ママズケア／スムージングオイル

妊娠中は何かと使用するものの成分が気になりますよね。

そこで筆者は「ママズケアのスムージングオイル」を使いました。

使用した理由としては、公式サイトの使用方法に以下の表記があったからです。

◎会陰ケア:

コットンまたはガーゼを清潔な手に取ってオイルでたっぷりと濡らします。オイルを含んだコットンまたはガーゼを会陰に当て、オイルが下着に付着しないように布ナプキン等を装着した下着を身につけて、2～3分ほどパックしてください。32週目以降から週3回、臨月以降からは毎日のご使用をおすすめします。

10mois

このように公式サイトに「会陰ケアのやり方」が掲載されているだけで、安心できますよね。

再び妊娠することがあれば、もう一度使用したいアイテムの１つです。

③【産後骨盤】整体師リュウさんのYouTubeを見る

妊娠中や産後の自宅セルフケアの方法をYouTubeで紹介している【産後骨盤】整体師リュウさん。

妊娠中にほとんどの動画を見て、安産を目指してセルフケアを行なっていました。

特に３つの動画にお世話になったのでご紹介します。

１つ目

こちらの動画のコメント欄がとても面白いので、ぜひ見ていただきたいです。

コメント欄を励みにしながら、毎日のセルフケアを頑張ることができました。

２つ目

こちらは寝ながらできるので、38週頃から寝る前に必ず行なっていました。

３つ目

こちらは妊娠中もそうですが、陣痛中にもお世話になったセルフケアです。

陣痛の間隔が空いてしまった時に、こちらのセルフケアを行いました。

セルフケアを行うとすぐに陣痛が戻って来たので、驚きました。

④はんなりママさんのYouTubeを見る

はんなりママさんの動画は、陣痛が来た時に参考にしたい内容になります。

コメント欄を見ると、この動画で多くのママ達が助けられた事が分かります。

筆者も繰り返し予習をする事で、落ち着いて陣痛を乗り越えることができました。

陣痛を乗り越える姿勢について説明してくれていますので、ぜひ参考にしてみてください。

まとめ

いかがでしたか？

今回は「安産を目指して実践したこと４選」をご紹介しました。

上記４つを実践して、入院後３時間、全開大から30分で出産することができました。

個人差はありますが、安産のためにやれる事を試したい方は、ぜひ参考にしてみてください。