2022年の1月に第一子を出産したKUMKOです。
生後1ヶ月頃に「寝てるだけじゃ景色が変わらないかな…」という思いで、バウンサーの購入を検討しました。
調べていくとベビービョルンを使用している人が目立ち、値段が高くて諦めかけていました。
そんな時に発見したのが、西松屋のバウンサーでした。
「子育て応援 西松屋♪」と謳っているだけあって、とにかくお手頃価格!
ベビービョルンのお値打ちなタイプの1/3のお値段で購入できるんです。
西松屋のバウンサーを即購入して今でも使用しています。
そこで、この記事では「西松屋のバウンサーを実際に使用してみた感想」をご紹介します。
バウンサーの購入を検討中の方は、ぜひ参考にしてください。
西松屋 バウンサーの特徴とメリット
西松屋のバウンサーの特徴は以下の3点です。
① 0ヶ月から24ヶ月まで使用できる
②リクライニングの角度が3段階に調整できる
③シートカバーを外して洗うことができる
① 0ヶ月から24ヶ月まで使用できる
現在はベビーバウンサーエアを使用していますが、
ベビーバウンサーライトも同様に0ヶ月〜24ヶ月(限度体重:13kg)まで使用することができます。
メリット
約5000円で2年間使用できるのはコスパ最強と言えます。
新生児期から使用できるので、買うなら早めがオススメです!
②リクライニングの角度が3段階に調整できる
(1)首が座るまで、(2)腰が座るまで、(3)腰が座ってからの3段階でリクライニングの角度の変更ができます。
成長に合わせて使用することができるので、新生児期でも安心して乗せることができます。
また、折りたたむことができるので持ち運びも可能です。
メリット
製品の重量が2kgとすごく軽いので、簡単に持ち運ぶことができます。
実家へ行く時や外食時に座敷を使用する時にも大活躍です。
③シートカバーを外して洗うことができる
慣れるともっと早く
付け外しができますよ♪
シートカバーを取り外して、洗うことができます。
【洗い方】
手洗いver…30℃以下のぬるま湯で中性洗剤を使用し、やさしく手洗いをする。
洗濯機ver…必ず洗濯ネットを使う。
色落ちすることがあるので、他のものとは分けて洗濯する。
メリット
子供が使用するため、汚れてしまう場面も多々ありますが、丸洗可能なので衛生面でも安心できます。
西松屋 バウンサーのデメリット
価格が安く、使いやすい西松屋のバウンサーですが、唯一の欠点があります。
それは、シートベルトを外した時にバックルがシートベルトの中に入ってしまうことです。
どうゆうこと?
わかりやすいように写真で説明します!
赤丸の部分にシートベルトをはめるバックルがあるのですが…
①のように片方だけのバックルを外して使うと、②のようにシートベルトの中にバックルが入ってしまいます。
シートベルトに入ったバックルを取り出す作業が、唯一の欠点だなと感じました。
その点で、ベビービョルンはシートベルトにボタンがついているため、楽にシートベルトの装着ができます。
しかし、西松屋のバウンサーでも1つのアクションを加えると欠点が解決できます。
解決方法
解決方法は、以上の写真のように左右両方のバックルを外して使用することです。
とっても簡単!
まとめ
今回は「【コスパ最強】西松屋のバウンサーを使った感想」をご紹介しました。
メリットとデメリットは以下の通りです。
唯一のデメリットはありますが、両方のバックルを外して使うだけで改善されるので、問題なく使用することができます。
月齢が上がると、足をうまく使ってひとりで遊んでくれるのでとても便利な育児グッズです。
ぜひ、コスパ最強の西松屋のバウンサーを使ってみてください!